作新：山梨、吉澤、岡崎−松崎
上武：安達、池谷、横田−三上
＜二＞藤澤（作）紙田(上)
＜三＞大谷(上)
＜本＞紙田、三木(上)
試合記事
今日勝てばリーグ戦優勝が決まる上武は、1回に先発安達が、1アウト後、ヒットと四球で満塁のピンチを背負うと6番須藤に、押し出しの四球を与えてしまい先制を許してしまう。
しかし、その裏先頭の大谷が四球で出塁川島が倒れた後三木も四球を選び盗塁などで、2，3塁とすると4番小川が、ライト前に2点タイムリーを放ちあっさり逆転に成功その後、
紙田、中の連続ライムリーで4点を取った。先発安達は、2回以降ランナーを出すものの、後続をしっかり押さえ追加点をあたえなかった。
打線は、昨日の勢いそのままに、三木の2試合連続ホームラン、紙田の満塁ホームランなどで、大量15得点を挙げ、最後は、エース横田が、作新打線を抑え
上武大学が、２季ぶり２３度目の春季リーグ戦を制した。

２試合目
山梨学院大学　　対　白鴎大学　　

山梨：松尾、山田、高梨−田中
白鴎：阿久澤、福田−辻野
＜ニ＞菊地（山）大山（白）
＜三＞渡辺（山）
＜本＞龍（白）
試合記事
今日の先制点は、白鴎に入る、３回に３番フェルナンドのタイムリーで、１点を先制し、４回には、相手のエラーから１点５回には、４番龍のソロホームランが飛び出し
３対０と主導権をにぎった。しかし、終盤山梨学院の反撃が始まり、８回には、１番酒井２番渡辺の連続ヒット３番菊地は、四球を選びノーアウト満塁のチャンスをつかむと
４番那須がこのチャンスをものにするライト前へのタイムリー続く平井は犠牲フライ次の加賀美は、センター前にたいむりーを放ち同点とすると、９回に
１アウトから菊地の３塁打で勝ち越しに成功さらに、ピッチャー福田のWPがあり、２点を取ると、９回裏エースの高梨を投入味方のエラーから、ピンチを招きますが、
後続を抑え山梨学院が、逆転て勝利を収めた。